研修・講演

研修・講演について

国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチとしてのスキルを基盤に、個々の強みを引き出して 可能性を解き放つストレングスファインダー®️、レジリエンスを高めるアンガーマネジメント、 創造力や発想力に刺激を与えるツールとして開発された非常にクリエイティブなツール Points of You®を掛け合わせて様々なビジネスパーソンの自己対話力を高め、チーム内の対話力と エンゲージメントの向上を図ります。

研修事例

企業の問題点に合わせた研修プログラムを作成します。
ここでは一例を紹介します。

研修事例
Case1

 対象者 新任管理職の方
 悩み 管理職になって3か月くらいで、いろいろ試行錯誤してはいるがなかなかうまくメンバーとのコミュニケーションが取れない
メンバー時代は優秀で結果が出せていたが、管理職として自分のスタイルが見つけられず自信が持てないでいる

研修のご提案

プレイヤーからマネジャーとしてチーム成果を生み出すための
セルフコンディションマネジメント

セルフコンディション・マネジメント4つのステップ

  • STEP1
    自分の強みの源泉を知る
  • STEP2
    アンガーマネジメント3つの暗号
  • STEP3
    自分の「べき」を知る
  • STEP4
    自分の「べき」を緩めて相互対話する

プレイヤーとして優秀だった人が管理職に登用されても、すぐに結果を出すことは難しいとされ、その役割に慣れるまでに1年~1年半かかるといわれています。
しかし、周囲からは管理職になったとたんに、結果が求められる中、これまでの自分のやり方から脱しようと模索する新任管理職には長期的なサポートが必要とされています。
着任時のマネジメントの基本研修にとどまることなく、中期的サポートが、早期立ち上がりにとても効果的です。

研修事例
Case2

 対象者 管理職の方
 悩み プレイヤーとして優秀だったがチームで成果を出すうえでどのようにメンバーと対話をしてよいかわからない
つい自分と違うやり方を部下に指摘をしてしまう
1on1を推進したいが、パワハラ的な関わりになるのではと危惧している

研修のご提案

チームパフォーマンスを高めるための
ストレングス×アンガーマネジメント研修

チームパフォーマンスを高めるストレングス×アンガーマネジメント4つのステップ

  • STEP1
    チームの現状を確認する
  • STEP2
    自分の強みの源泉を知る
  • STEP3
    チームの強み・弱みと自分のパターンに気づく
  • STEP4
    パフォーマンスを上げる対話のヒントを得る

コンプライアンスや残業規制、人員抑制、スピード変化…とマネジャーが頭を悩ませる要素が日々尽きない中、メンバーの育成まで・・・と
プレッシャーは高まる一方。メンバーはミレニアル世代・ゆとり世代とこまめに関わってほしい若手が増える中で、マネジャーはさらに余裕の ない状況に追い込まれています。
そのような状況で、本当にメンバーを育成することはできるでしょうか。
メンバーへの関わりを高める前に、自分自身のコンディションを整え、感情と思考を整理するために、アンガーマネジメントについて学びます。
次に、自分の強みの源泉でもある価値観や行動の癖を把握し、自分らしいマネジメントアプローチを言語化することで、無意識に振り回している「自分の当たり前」に気づきます。
これら2つから浮かび上がる自分のパターンを浮き彫りにし、怒りに代表されるネガティブな感情をコントロールをするためのヒントを探り、メンバーへの対話のヒントをつかみます。

研修事例
Case3

 対象者 管理職の方
 悩み 管理職は懸命に指導するものの、自分のやり方を押し付けるだけでメンバーの育成になっていない
管理職と相性の良い部下は伸びるが、そうでない部下はなかなか成長しない
面談といっても管理職が離す一方で、メンバーからは聞いてもらっている感覚が無い

研修のご提案

メンバーとの対話力を高めるための
1on1マネジメント研修

メンバーのニーズに合わせ強みを引き出す1on1マネジメントサポート

  • STEP1
    自分と他人の強みを知る
  • STEP2
    押し付けではなく「対話」の良さを体感する
  • STEP3
    相手の強みを引き出し、背中を押す

働く人口の約半数がミレニアル世代(1980年生まれ~)となりつつあるいま、メンバーは即時性かつ個別性の高いマネジメントを必要としています。
管理職も、メンバーの多様化するニーズに対して、ひとりひとりにあったマネジメントをしなければいけないとはわかっていながらも、「ひとりひとりにあった方法」を見つける手段が無いまま経験と勘頼みで孤軍奮闘しています。
メンバーひとりひとりの違いを知り、ツボを押しながらしっかりと対話する手法を身につけます。
まずは自分と相手の違いをストレングスファインダー®️を使って理解します。
しかし、それだけではメンバーにレッテルを張ることにもなりかねません。
大切なことは、相手の内側で何が起きているのかを本人と対話しながら考えさせることです。
STEP2では「承認される」ことのパワフルさを実際に体感をしていただきます。
対話されることの有効性を知ったのち、STEP3として実践のトレーニングを積んでいきます。
研修後、定期的にマネジャーへのコーチングを実施することで、さらに現場実践を高めることができます。

研修事例
Case4

 対象者 女性リーダー(候補者)
 悩み 20代・30代のリーダー候補者にさらなら活躍を期待するものの、自信をもつことができない
女性キャリアの支援をする中で、ライフイベントについてもしっかりと扱ったうえでキャリアを検討してほしい
せっかく育った女性リーダーが、ライフイベントを理由に活躍できない状況を未然に防ぎたい

研修のご提案

女性リーダー候補者対象 自分らしい生き方を自ら選択する!
ライフ×ワークシナジーキャリア研修

ライフ×ワークシナジーキャリア3つのステップ

  • 女性ライフデザイン
    妊活や出産含む女性のライフラインチャート
  • ビジョニング
    ライフとキャリアで手に入れたい 10年後の将来を自由に描く。
  • アクションプラン
    今からできることを始める

優秀な20代後半~30代の女性社員に今後リーダーとして活躍してほしいという期待をかけてはいるものの、様々なライフイベントやキャリアの方向性に悩む本人との間でギャップが生じることも多くあります。
女性脳のつくりから過度に自信が無い(インポスター症候群)ことや、ライフイベントへの正しい知識を得ないことで、無用にチャンスを逃してしまうこともあります。
会社の期待にも応えつつ、自らの人生を自らの手で選択する力を高める支援をしていきます。
女性が長く自分らしいキャリアを描くには、女性特有のライフイベントを考慮しなければいけません。なぜなら、キャリアが1本の線で継続的に伸びるわけではなく、結婚や出産などにより断続的かつ予測が立ちにくい環境で続いていくからです。
中でもプライベートに大きく影響する妊娠・不妊の基礎知識。特に企業ではその扱い方がデリケートであるがゆえに、あまり知られていないことも多く、知識が無いがゆえの苦労によってキャリアが断絶されてしまうこともあるのです。
早い段階からライフイベントについての知識も持ったうえで、今後自分がもっとも自分らしくありたい姿を描き、自己効力感高く組織に依存しないキャリア自立を目指します。

お客様の声

  • 桂川 幸恵 様
  • 女性
  • 医療法人マネージャー

スタッフの話を『聴く』ことに意識できるようになりました。

  • 紀藤 康行 様
  • 男性
  • 教育会社経営

1) 国際コーチ連盟の資格を決めて3ヶ月という短期間でACCの資格取得ができたこと
→の的確なフィードバック、コンピテンシーに基づいた資格を取得するた…

  • N.H 様
  • 男性
  • 副院長

まず最初に相手の立場に立ち、その人にとって何が大事なのかを考える様になりました。

  • M.S 様
  • 男性
  • 会社員

具体的な目標を決められること、またそれに向けてやるべきことを意識できるようになった