こんにちは。松本亜樹子です。
今日は、恥を忍んで(汗)
皆様に、身を持って得た教訓を、お知らせしたいと思います。
(^^;)
実は私、ネットショッピング詐欺に遭ってしまいました。(>_<)
いつもはめったにしないことなのですが
知らないウェブサイトで商品購入してしまったのです。
購入したのは「デスクつきブックシェルフ」
・気に入ったデザイン
・justサイズ
が、なかなか見つからなくて、やっと見つかった~と嬉しくなり
2カ所あるうちの、安いほうのショップで買ってしまったのが、間違いでした。
振込後、連絡がまったくなく、警察と銀行に連絡したところ
外国人のネットショップ詐欺だということが、判明。
ちゃんと被害届を出すためには、警察署に行かなくてはならないということで
これから行かなくてはならないかなぁと思っています。
お金は戻ってこないと思いますが、こういうショップがまだ存在し
更に被害に遭う人が増えないようにと願い、ホントに恥を忍んでこちらでシェア。
今回のことで私が学んだ、小さな注意点が
これから被害に遭う人を、一人でも減らせたらと願って・・
以下は、私が今回のことで、警察と銀行の方から得られた、今後のための
ちいさな情報です。
もっとまとまって情報が掲載されているところもあると思いますので
そういうところがありましたら、ぜひコメント欄で記入をしていただけると
他の方の参考にもなるので、嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
★1)購入の前に、ウェブサイトで下記をチェック
・URLの最後が、日本のウェブサイトの場合はjpが多いので、そうであるか確認
※ .com .net .bzは海外サイトの場合が多い(必ずではないそうです)
・日本のウェブサイトだからって安心できないかもしれませんが、少なくとも何らかの目安にはなるということ
・「特定商取引法に基づく表記」がちゃんとあるかどうか
特定商取引法Q&A – 経済産業省
★2)会社概要では、下記をチェック
・適当に書いてある場合も多いので、電話番号などで検索して「実在するか」確認
・代表者名などを検索して、実在か確認
・できれば電話をかけて、通じるか確認
★3)詐欺にあったかなと思ったら、警察への連絡先はこちら
★4)詐欺にあったかなと思ったら、当該銀行の「振り込め詐欺口座情報係」に連絡
各金融機関には、そのような専用の窓口があるようです。
ウェブサイトで調べたら、すぐに出てくると思いますので、ぜひ。
★5)詐欺被害後の流れが、わかりやすいのはこちら
預金保険機構「振り込め詐欺救済法に基づく公告」
私のようなうっかりものはいらっしゃらないかもしれませんが(汗)、
見かけないネットショップでの買い物には、本当に注意が必要だと
改めて教訓になりました。
皆様は、どうぞお気を付け下さいませ。
この記事へのコメントはありません。