こんにちは。
妊活コーチの松本亜樹子です。

突然ですが、皆さん「思い込み」ですれ違ったことって、ありませんか?

私は結構あります。
つい先日も、「ええー?」と思ったことがありました。

それは、とある「議事録」

詳細は今は書けなくて申し訳ないのですが、
ある重要で難しい会議に委員として参加していまして
先日開催された会議の議事録が、初めて送られてきたのです。

その回で私は、自分ではちょっと思い切った発言をしました。
他の委員の先生方は、役職も肩書も、とても偉い方ばかりで
医療者でもない、単なる患者代表の私は、本当に緊張する会議です。

しかし、患者を代表している身としては、ここでどうしても発言しなくては・・
と思うことがあったので、勇気を出して、発言しました。

それは、もしかしたら誤解を生みそうな発言になりかねなかったので
最初に
「あの、決して水を差すわけではありません。決してさすわけではないのですが・・」
と、お断りして、恐る恐る発言したのでした。

そうしたら、案の定、私の発言は、少し波紋を呼んでしまいました。
決して、そういう意図ではなかったのに・・・

ああ・・とちょっとがっかりして、その会議が終了した、数日後
送られてきた議事録を見て、びっくりしてしまいました!

なぜなら、その議事録には
「水を差すようですが」と書いてあったのです。
そしてその後、私が言った覚えのない単語を含む発言まで書かれていました。

(@_@) マジデスカ

「まったく、逆です~~~!!!!!」

と、家で一人で議事録をみて、叫びたかった私です。

(@_@)

いや、叫んだかな。(^^;)

と、いうことがあったのです。
この議事録は、「録音したものを後で聴きなおして書かれたもの」
のはずなのですが・・・全部をじっくり聞いて、一語一句文字に起こしたのではなく
だいたいを聴いて、文字に起こしてくださったのでしょう。

つまり、この議事録を書いてくださった方は
「『ここで松本が水を差した』と思っていらっしゃった」ということですね。
トホホ。(^^;)

たぶん、患者はこれに反対する、こういう発言をするはずだ、と思われたのでしょう。

議事録を送ってきてくださらなかったら、永遠に誤解されたままだったということですよね。
いや~ 思い込みって、本当に、怖いですね。
私も気を付けよう。(^-^;A

今回は議事録があったからいいですが
日常の会話に、議事録は、ナイ。
ということは、知らずに誤解されている(している)ことが、たくさんありそうです。

その原因の一つ「思い込み」を外して、ちゃんと相手の話を聴くには
一体、どうしたらよいのでしょうか?

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