こんにちは。(^^)
妊活コーチ/NPO法人Fineの松本亜樹子です。

先日、とあるプロジェクトの報告会がありました。
妊活も不妊も、全く関係ない集まりで、
Fineの活動内容のことを、お話ししたりもしました。

初対面の方数十名を相手に、不妊を理解していただくためにお話しするのは
毎回、そうなんですが、やや緊張&不安になります。
「どこまでご理解いただけたかな」
「ご興味ないのでは・・・」
と、どうしても、思ってしまうからです。

この私ですらそうなんだから、不妊体験者が、自分の周囲に理解してもらおうと
頑張るのって、大変よねー。(^-^;)
と、あらためて、思ったり。

ところが、その報告会が終わった後、数名の方とお食事に行くことになり
お店についた途端、一人の方が
「私、実は以前からFineさんにすごく興味があって、HP全部見ました!」
とおっしゃってくださり、それを皮切りに、お隣の男性が
「実は、自分も訊きたいことがあって、うちは二人目がなかなかできなくて…」
とはじまり、次から次へと、乾杯もする前から、質疑応答状態に。(@_@)

その場に居合わせたのは、私を入れて7名。そのうち既婚者5名。
そのうち3名の方から、あれこれといろんな話が出てきて、
その確率の高さに、久しぶりにびっくりしました。(@_@)

「二人目だなんて、ゼイタクって言われちゃうかもしれないんだけど…」
とおっしゃるので、
「そんなことないです~。二人目不妊といって、とても多いんですよ!
皆さん、深刻な悩みを抱えてらっしゃいますよ」
というと、ちょっとホッとされた様子でした。

近頃は「不妊」という言葉がちょっとメジャーになってきたので
子どもがいない人に対して「お子さんはまだ?」という言葉がけは
以前に比べて、ちょっとは減ってきたと感じています。

しかし、「二人目」は、別。
ひとりいたら、「この人は不妊ではない」という安心スイッチが入るので(たぶん)
「兄弟のご予定は?」「兄弟はいたほうがいいわよ」「ひとりっこはかわいそうよ」などと
何に迷いもなく、ポンポン言葉が飛び出てくるそうです。
わ、わかるけど、それはキツイ・・・(^-^;A

そんな「二人目」など同じ人たち同士でお話しできる会があります。(^.^)
Fineマナティー・クラブ(東京)~不妊体験を持つママの笑顔のために~

東京で定期的に開催していますので、よかったらぜひお越しくださいね。

遠方の方は、電話のカウンセリングもありますよ。
Fineのカウンセリング

Fineのピア・カウンセラーやスーパーバイザーの心理士の先生が担当していますので
安心して、お気軽にどうぞ。(^.^)

写真は、Fineピア・カウンセラー養成講座の第10期生の皆さん。
東尾理子さんも受講されました。

そうそう、最後に耳寄り情報です。

【第11期生、3月1日から募集開始】

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NPO法人Fine主催 不妊ピア・カウンセラー養成講座(eラーニング)
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