こんにちは。(^^)
妊活コーチの松本亜樹子です。
私がSupporterを務めさせていただいている、
日本財団主催のハッピーゆりかごプロジェクトでは
産みの親がなんらかの事情で育てることのできない赤ちゃん達が、
できる限り早く特別養子縁組により
愛情のある家庭で育つことのできる社会を目指しています。(HPより)
「特別養子縁組」と「養子縁組」と「里親制度」
これは、それぞれ違った制度です。
ご存じでない方も多いので、ここに少しだけ情報をまとめておきます。
概要だけ説明すると
里親は、子どもが18歳になるまで預かって育てるという制度で
養子は、家族になるもの。
「特別」がつくかつかないか、で、戸籍上の記載や相続権等が違ってきます。
養子縁組についての詳細は、こちらをご覧ください。
里親制度は、厚労省のページはこちら。
こちらもわかりやすいです。
その特別養子縁組についてのテレビ番組の再放送があるそうです。
ハートネットTV 「特別養子縁組はいま」
■アンコール放送の本放送:7月15日(水)20時~20時29分【Eテレ】
■アンコール放送の再放送:7月22日(水)13時5分~13時34分【Eテレ】
前回見損なっていたので、私も録画しなきゃ!(^^)
私の友人で、特別養子縁組や里子を迎えた人が何人かいるのですが
みんな、本当に幸せな家族になっています。
子どもからしても、できるだけ早いうちに
愛情いっぱいの家庭で育てられるのは、いいことだろうなと
彼女たちを見ていると、つくづく思うのです。
養子や里子は、日本ではあまり情報がなかったり、
広まっていなかったりしますが
このような制度が、早くもっと広まってくれることを
心から願っています。
そして、私は取材等でいつもお話しさせていただいていますが
個人的には
「不妊治療をしても子どもができなかったから」と
そこではじめて、養子や里子を考えるのではなく
「子どもができない。どうする? 治療をする? 養子を迎える? それとも自然にまかせる?」と
子どもを考えるときの選択肢の一つに並ぶことを
その時点で、勘案に必要な情報が手に入る環境が整うことを
個人的には、強く願っています。(^^)
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こんにちは。
特別養子や里子の制度に関しての記事は、いつも複雑な思いで読んでます。
勿論、特別養子や里子の制度には反対しません。
むしろ、ホントに必要な子どもには勧めていって欲しいです。
でも、今、必ずしもそうなってません。
偶然にも、本日(昨日?)特別養子でお子さんを授かった方が、引き取るまで大変だった経緯をブログでアップされてました。
詳しくはここには書けませんが、児童養護施設が子どもが養子にいくことを阻止しようとしていたようです。
また、別のブログに、不妊治療と人工妊娠中絶が対比されてました。
私は特別養子も里子もハードルが高く、やめただけに、ハードルを乗り越えて養親、里親となった方を尊敬するし、応援したいです。
それ以上に、お子さん達には幸せになって欲しいと思います。
果たして、今の特別養子や里子の制度で子どもが幸せになるのか?を考える意味で、松本さんの記事を私のブログで紹介したいと思います。
松本さんの意図とは違う記事になると思いますので、リンクは貼らず、松本さんの名前も出さずに、紹介させていただく予定です。
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>奈々草さん
コメントありがとうございます。(^^)
ハードルが高くてやめられたのですね。
本当に、ハードルが高いですよね。
多くの人が、今そういう状態じゃないかな~と
周囲を見ても思います。
そうですよね。子どもの幸せが一番だと思います。
ずっと前は「子の福祉」という言葉が、正直ピンと来ていませんでした。
福祉って何だろうと思っていたのです。
(単なる言葉知らず)(^-^;)
子どもが主役で、子どもが愛されて愛して幸せに過ごせること
という言葉のほうが、私はピンときました。
それが、子どもの幸せなのかなぁと、今は自分では思っています。
だからこそ、「自分たちに子どもができないから、養子を迎えよう」ではいけないと思っています。
子どもを持ち、育てよう、子どものいる家庭を作ろう、と思った時に、選択肢として
これから新たな命を生み出すことにチャレンジするか?
それとも、すでにこの世にある命を育てていくか?
という、どちらの道も、同じようにあるべきだと、個人的には思うのです。
うまく言えないのですが、つまり、親子という単位の家族で、家族みんなが幸せになるために、どういう道で親子を築くか、ということだと思っています。(^^)
とても大切なコメントありがとうtございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
m(^^)m