こんにちは。

妊活コーチの松本亜樹子です。

(^^)

過日、とっても嬉しいお便りをいただきました。

友人の紹介でお食事をご一緒した方のおひとりから
妊娠のご連絡をいただいたのです。

仕事柄(?)この手のご報告やご連絡をいただくことが多く
そのたび、とっても嬉しくなります。

自分の体験でよければ、ぜひ紹介してほしいと
おっしゃったので、こちらにアップしますね。

この方は、もうすぐ42歳になるそうで、
8年治療してらっしゃったそうです。

不妊の原因は不明で、ずっと治療をがんばってらっしゃったそうです。
ご自身がおっしゃるには、
採卵で比較的良好な胚盤胞ができたり、
金銭の援助が両方の親御さんからあったり
鍼灸や漢方の先生のご協力もあったり
そして何より治療仲間がいた、など

「とても恵まれていました」とのこと。

ここからは、いただいたメールをそのままコピペします。

「これだけあって妊娠できないはずがない条件で、自信というか支えになっていた反面、
 プレッシャーにもなっていたんですね」

「この度、やっと、赤ちゃんを授かりました。
 松本さんとお会いした3日後の胚移植で妊娠しました。

 原因不明の不妊ながら10数回の胚移植でも授からず、
 年齢もあり半ば諦めていました。

 今思うと、松本さんにお会いしてお話しができ、
 気持ちがスーーっと軽くなったのを覚えています。
 
 ガチガチだった肩のちからを抜いて頂いたのだと思います。

 不妊治療は医学的なものだけではなく
 メンタルケアも重要だと、つくづく感じました。」

「治療の経験を経て学んだ事はとても大きく、
 これからの子育てという大仕事にも生かせると思います。」

そして、先日、かわいらしい赤ちゃんを出産されました。
(^^)
私はずっとその日を待っていて、やっとご紹介できました。
二重に嬉しいです~。

私に会って、というのは、もちろん!! 単なる偶然にすぎません(笑)し、
ご紹介したかったのは、そういうことじゃなくて、

この方がおっしゃる「メンタルケア」はホントに重要だなぁと、
つくづく、思ったのです。

どこに行っても思うのですが、そして自分もそうだったのですが
知らずに自分にプレッシャーをかけていて、心に隙間がない状態に
なってしまっているな~と、感じることがあります。

私もそれで、ホントに痛い目にあったので
できれば、そういう時にはちょっと一息お休みするというのも
おすすめですよ~、と、お伝えしています。

頑張るときにはむちゃくちゃ頑張る。
でも、頑張れない時には、堂々と、頑張らない。

そんな自分も、ぜひ、「えらい!」と、褒めてあげてください。
敢えて休むって勇気が要りますもん。(^^)

でもそれも、自分に必要なお休みなのだと思います。
(^^)
私はそんな時、頑張れない自分を責めてしまっていたけれど
そういうことはしないで上げてほしいなぁと、思うのです。

Yさん、本当におめでとうございました!
そして、嬉しいお知らせ、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を、楽しみにしています♪