こんにちは。
NPO法人Fineの松本亜樹子です。
昨日は、福島県立医科大学で、
昨年に引き続き、講義をさせていただきました。
正式なレポートは、Fineのウェブサイトに掲載しますので、ぜひ後日ご覧くださいませ。
今年の医学部の4年生は、112名だそうで、
昨年よりも多くの医学生が、未来のドクターになるべく、
毎日熱心に学んでいらっしゃるそうです。
頼もしいことだなぁと思います。 (^^)
昨日の講義は、自己評価としてはいまひとつ、いやいまいつつぐらいで(涙)
課題がいくつも見つかり、
受講生の皆さんからのアンケートを拝見しながら、
鋭いご指摘やストレートなフィードバックを参考に
有り難く反省しつつ、いろいろと思いを巡らせながら帰宅しました。
そんな中、嬉しいコメントもいくつかいただけて、
本当にほっ。 すごーく救われました!
一部をご紹介します。
「患者にとってのHappyとゴールはそれぞれなので、寄り添える医師をめざしたいなと思った」
「不妊治療について以前は、そこまで大変な思いをしてまで行なう必要があるのかと
疑問に思っていたが、今回の講義で不妊治療の意義がわかった気がした」
「もともと産婦人科に少し興味があったのですが、それが強まった気がする。
進路に影響があったと思う」
・・・伝えたかったことを、ちゃんと受け取ってくださって、ほんとうに感激!
つたない講義でしたが、私たちが大事にしているメッセージを受け取ってくださってありがとうございました。
112名の皆さんが、それぞれ素敵なドクターになる日が、楽しみです♪
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