こんにちは。
コーチの松本亜樹子です(^^)
昨日、映画『ビリギャル』の試写会に行ってきました。
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まだ公開前なので、詳しく内容は書きませんが、
ものすごーーく、よかったです!
ストーリーも、俳優さんたちも、まさに魅せてくれて
(特に吉田羊ちゃんは、ひいき目なしにサイコー!)(^^)
2時間が、あっという間でした。
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ストーリーは、偏差値30の女の子が、

1年間で慶応大学に合格する、
実話を基にしたもの。
導いたのは、塾の講師なのですが、
この、講師のコーチングが、見事なんです!
本当に、素晴らしかった。

相手の可能性を信じて、

相手の持っている才能を引き出して、
目標に向かって、導く。
その対話も、感心しきりで、
見ていてとても気持ちよかったし、
勉強になりました。

特に、「じゃあ、やめれば?」という一言には、脱帽。
これ、非常に勇気のいるひとことなんです。

相当の覚悟がないと、出てこない一言です。
私も、自分のクライアントさんに言うときには、
非常に、大きな勇気と覚悟を持って、行います。
でも、必要なときには、やるしかないんですよね。
時には、憎まれ役になる。
それが、コーチの役割でもあるので。

私もなんどかそういうことはありました。
クライアントさんから、拒否されたこともあります。

最初は堪えたけど、今では・・・
やっぱり、堪えるかな。(^-^;A

でも、それもコーチだと、思っています。

そして、時間がかかっても、いつか気づかれたクライアントさんは
必ず、再度、連絡をくださいます。

その瞬間は、コーチ冥利に、尽きます。

映画の公開日は、5月1日。
ご興味を持たれた方、是非!

いろんな意味で、オススメです♪