こんにちは。
NPO法人Fineの松本亜樹子です。
今日はこれから、シンポジウムで
講演+パネルディスカッションに登壇します。
なのですが、本日いただいたお題は、とっても難しいもの・・・。
掲題「ARTによる治療終結をどのように迎えるか」?
です。
シンポジウム全体のテーマが
「ARTにおける医療的課題とその取り組み」で
着床不全、PGS、卵子提供などの講演が行われます。
どれも、とても興味深い、そして海外からのゲストの貴重なご講演で、楽しみです!
そして最後のシンポジウムが掲題。
演者は、ドクターがお一人、ナースがお二人、
そして患者の立場からということで、私です。
内容からして、たぶん「患者」のセクションに、
とてもご期待いただいているのだろうなぁ~と思うと
さらにプレッシャーが。
おりしも昨日、プレゼンのセミナーに行ったこともあり、
例によって、ギリギリまでスライド直し。(^-^;)
練習/読み込みもギリギリになりそうですが、
とにかく、頑張ってきます。
実は今ちょうど、「不妊治療その後」について
いろいろ、考えているところなのです。
なので、とてもタイムリー。
私にとってもう、永遠のテーマになりつつある「Happyとゴール」についても
お話しできたらいいなと思っています。
さて、今日もひとつチャレンジ!
ドキドキ・ワクワクです♪
!(^^)!
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またまたコメントすみません。
松本さんのお話し聴きたかったのです。
私にとっての治療終結は、あまりにもあっけなかったので、皆さんがどんな思いで終結したのか聞いてみたい気もします。
私は、半ば不妊治療依存症(?)のところがあったので、治療がやめられるか不安だったのですが、実際はある時、もう無理だ、もうやめようと自ら悟り、スッとやめました。
我ながら見事な去り方でした。
その時の気持ちとしては、完全にやめようと決めたのではなく、やりたくなったらまた始めようというゆる~いものでした。
その後、治療の再開も考えたことありましたが、考えた時に限って大きな出来事があり、結局再開することなく、3年前に、閉経を迎えました。
今、治療やめて6年経ちますが、今になって、「やっぱり欲しかったな~。」という思いが出てきて、自分でもビックリしてます。
周囲が当たり前のように話す子育てや子どものことが全くわからず、自己嫌悪になることも多々です。
きっと、この思いはおばあさんになっても引きずるでしょう。
でも、それでいいと思ってます。
不妊のことで、一生悩むのも悪くないと。
長々とまとまらなくてすみません。
講演頑張ってくださいね。
(このコメントを目にするのは講演終了後だと思いますが。)
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>黒山羊さん
コメントありがとうございます!
もう、「共感ボタン」があれば、連打したいぐらい
「おんなじ~!」と思いました。
すごく、近いものがあって
お気持ち、とってもよくわかります。
私も、これはずっとこうなんだろうなって思ってます。
お会いしてお話ししたいぐらいです~。(#^.^#)