こんにちは。(^^)
妊活コーチの松本亜樹子です。

本の整理をして、久しぶりに手にしたこの本。
親子で妊娠・出産を学ぶのに、とってもいいなぁ~と、
改めて思ったので、ご紹介します。

『おかあさんのたまごのはなしーいのちがうまれるとき』
松田 和洋 (著), 遠矢 美緒 (著)


前半がとってもかわいい絵本。(^^)


受精のとき


受精卵


おとうさんと、おかあさん


後半は、命の誕生について、医学的な話を分かりやすく♪

2006年に出された本なのですが、2015年の今になって
ようやく若い世代や子どもたちへの妊娠・出産・不妊の教育が
必要であると、周知されてきました。
でも、教えるべき大人だって、今一つよくわかってないのが現状ですよね。
私も日々勉強。

今回、たまたま本棚の片づけをしていて、久しぶりに読み返し、
今こそこういう本で、親子で学ぶことが必要ではないかな~と
あらためて、思いました。(^^)