こんにちは。(^^)
NPO法人Fineの松本亜樹子です。
先日のカンファレンスが、産経新聞に掲載されていました。
よろしければご一読くださいませ。
少子化は年々大きな課題とされています。
日本全体の人口減少に伴い
いうまでもなく就労人口も減少の一途をたどり、
問題は深刻化しています。
そのような中、新しい命の誕生に大きな役割を果たしているのが
不妊治療です。
今や21人に一人は体外受精で生まれています。
これに人工授精を加えたら、
10人に一人は不妊治療で生まれているとも言われています。
不妊治療は高額です。その治療費をまかなうためにも
夫婦二人とも働く必要があります。
つまり、仕事と治療の両立なくして、少子化対策はありえません。
不妊治療に限らず、他の病気での通院と仕事、育児と仕事、介護と仕事などが両立できなければ
必ず、社会構造が崩れていくはずです。
その「○○○と仕事の両立」のきっかけになる
働き方改革の、もう一歩前進の為にも、
ぜひ、下記にご協力いただけないでしょうか。
1) アンケートにお答えくださる。
不妊かな? と心配した事のある方、これから通院を考えている方から、仕事と治療を並行させたことのある方まで、どなたでも結構です。
女性だけでなく、男性の声も必要です。
2)アンケートをシェアしてくださる。
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