こんにちは。

コーチの松本亜樹子です。
またもや、この挨拶久しぶりです(汗)。

今日は、私が昨年の秋からず~~っと楽しみにしていたロングインタビューが、いよいよ満を持して掲載されたので、そのお知らせです!

思えばあれは5年ほど前。

「写真を撮ってもらう時は、ちょっと斜めに構えて、手をさりげなく前に組み、顎が上がりすぎないように気を付けて、目を見開いて満面の笑みを浮かべる」

こういう写真は、仕事柄、若いころから本当に数えきれないほど撮っていただいていて、いわゆるプロフィール写真を新しくしなきゃと思いつつも、うーん。。。どうしたものか。どこかのスタジオに行くべきか。でもあんまり気が進まないなぁ・・・。と、思いあぐねていたころ、友人たちの衝撃的な写真に出会いました。

お決まりのポーズはしていない。そもそも無理に笑ってない。表情がとても自然体。目は無理に見開いていないし、時には視線が外れてる。ともすれば歩いてる、いや走ってる! あげくはスキップまで!(笑)。

そして、その誰もがもれなく、今にもその笑い声が聞こえてきそうなほど生き生きと輝いているのです。

すごい。身近にこんな写真を撮ってくれる方がいるなんて。いや、身近ではないかもしれないけれど。
いったいどんな素晴らしいカメラマンさんなんだろう。いつかこんな写真を私も撮ってもらえるようになったらいいなぁ。

私がそんな憧れを頂いていた写真家の名前は、雨森希紀さん。

思い切って彼女に写真撮影をお願いした時は、まるで清水の舞台から飛び降りるキモチ。それぐらい私にとって特別な写真を撮る人でした。

雨森さんにお会いしたのは何年前だったでしょう。第一印象は「モデルさんか女優さんですか!?」というぐらいの、センスの良い美しい人。

しかし、一度口を開くと、見た目とはすごいギャップの、めっちゃ明るい関西人(笑)。

そのころからもう彼女のとりこになったといっても過言では、ナイ。
(彼女は写真だけでなく、語りつくせないほどたくさんの才能にあふれた、でも本当に飾らない、まっすぐな情熱にあふれた素晴らしい女性なのです。この果て無い才能はまた別の機会に)

そんな私は、それから幸せにも、偶然も重なり合計5回も、彼女のファインダーに切り取ってもらえる機会をいただきました!

その5回目で、最も気に入っている写真をバシバシとっていただき、さらにロングインタビューまでしていただき、雨森さんのウェブサイトMaran.Donに掲載していただいたものが、こちらです。


https://maran-don.net/interview/3980

雨森さんとはとても気が合い、その後もこのHPのリニューアルにもディレクションでかかわっていただくなど、今やもう本音でなんでも話せる仲。このご縁に感謝。

そして、彼女だからこそ、私が普段あまり人に見せることのない内面を、深く切り取ってもらった写真とインタビューになっています。

たとえば、こんな顔。

他のそうそうたる皆様の中、私もインタビューを掲載していただけて、本当に光栄です。

よろしければ、ぜひご覧いただき、また、読んでいただけた方は、感想を聞かせていただけたら、とてもとても嬉しいです。

幼いころからの自叙伝のようで、気恥ずかしいですが、よろしければ、ぜひ。

いち早く読んでくださった尊敬する友人のKazuhiko Koiwaiさんから、こんな嬉しいご感想をいただきました。
「なっちさんの知られざる!?ライフストーリー、すごく伝わってきます。まるで映像でも見ているかのように、とっても丁寧に過去の出来事が言語化されているので、すっごく記憶に残ります。
また、個人HPや普段とは少し違う、シックなテイストの写真から入り、あれっ!?と思わせるところから、ストーリーに引き込まれていきますね。そして、後半にかけては、普段の明るいなっちさんにつながっていく、という写真の展開も、話とシンクロしていて、すごく面白かったです。
分量は気にせず、とにかく大事なポイントを欠かさないように、確実に抑えようとしているところに、聞き手の雨森さんのワクワクしている姿や愛が、こちらに伝わってきました。まるで、ラブレターを書くかのように、記事化されているんですね!」

日々たくさんの方の愛に囲まれて生きていることを実感。すべてに感謝する今日この頃です。

Special Thanks from the bottom of my heart!!
Interview / Photo and Makeup / Editorial design : 雨森希紀(Maki Amemori)
Fashion Styling : 押木香代子 (Kayoko Oshiki)