こんにちは。
NPO法人Fineの松本亜樹子です。
12月1日、デンマーク王国大使館 大使公邸にて開催された
「不妊治療、生殖医療とクオリティオブライフに関するラウンドテーブル」に登壇しました。
これは日本・デンマークにおける少子化の問題を、不妊治療、生殖医療、クオリティオブライフの観点から考えることを目的に開催されたもので、デンマークと日本をオンラインでつないでのセッションでした。
プログラムは下記です。
■開会のご挨拶 ― ピーター タクソ-イェンセン(駐日デンマーク王国大使)
▪ 不妊治療の政策形成―政府の少子化対策について(モデレーター)― ヨアキム・ステーン・バロン-ミケルセン(デンマーク王国大使館 保健・医療分野担当 経済外交担当官)
■日本・デンマークの不妊治療を取り巻く概要と展望
▪ デンマークにおける不妊治療の実態と生殖医療リテラシー – The Fertility Partnership Denmark (TBC)
▪ 日本における不妊治療の実態と今後へ向けた展望 ―大須賀 穣(東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学教授、生殖医学会 理事長)
■患者の視点より
▪ クオリティー オブ ライフの視点に基づくデンマークの患者参加型医療 - Danish Infertility Asso-ciation / Landsforeningen for ufrivilligt barnløse (LFUB-KIMEN) (TBC)
▪ 日本の患者参加型医療について – 松本亜樹子 (NPO法人Fine 理事長)
■企業の役割
▪ コペンハーゲンを拠点とした生殖医学分野の研究開発イノベーションー – Dr. Joan-Carles Arce (Senior Vice President, Reproductive Medicine & Maternal Health, Ferring Pharmaceutical)
▪ 家族に優しいビジネス設計および不妊治療支援に対する企業の役割 – 松山恭子(Flying Tiger Japan/Zebra Japan株式会社 代表取締役社長)
17:10-17:20 政府の役割
▪ 不妊治療における正しい知識の普及啓発―厚生労働省担当者
ピーター タクソ-イェンセン駐日デンマーク王国大使より、「不妊体験者を支援する会としてご活躍を続けてこられた松本様ならではの、患者の皆様の声、身体的、経済的にとどまらないメンタル面、時間的側面も含めてのご負担について、またそれらの負担に対し、Fineがこれまで積極的に担ってこられた役割について、さらにこれから必要とされる医療政策やガイドライン等についてもお聞かせ頂くことができ、大変貴重な機会となりました。」
という、とても嬉しくありがたい、お礼のお言葉も頂戴し、光栄に思いました。
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